手頃な価格でペプチドの濃度と純度が選択可能
自動ペプチドプール調製
1st Edition! Peptide Handbook
ペプチドライブラリーは、多種類のペプチドを体系的に組み合わせたもので、タンパク質に関連した研究に広く利用されています。ペプチド医薬、ワクチン開発、免疫療法、そしてプロテオミクス研究においてペプチドライブラリーをご利用いただけます。弊社では、ユーザー様の研究を支援するために以下の2種類の受託ライブラリー調製を行っています。
さらに研究をサポートするために、ペプチドライブラリーに対する広範なQC試験にも対応できます。AccuPep QCサービスの一環として、TFA除去、溶解度検査、 エンドトキシン分析を行っており、研究目的に適した品質であることを確認するための試験も行っています。さらに、弊社独自のPepPower™ 技術により、多種類のペプチドを低価格で合成することが可能です。
研究目的により求められる純度が異なることから、弊社では未精製ペプチドライブラリーと精製ペプチドライブラリーの2種類を用意しています。
ペプチドライブラリーの用途は多岐に及んでおり、とりわけプロテオミクス、バイオアッセイ、免疫療法、ワクチン設計において多く使用されています。しかし、各アプリケーションに応じたペプチドデザインについては検討が必要になります。デザインの最適化や方法についての情報を得るのは容易ではありません。弊社では、これらの情報を無償で提供する「ペプチドライブラリー調製支援ツール」を用意しているのでご利用下さい。
研究分野や用途に応じたライブラリーデザインに関する詳細な手引書(ライブラリー純度に関するオンラインツール)です。
用途に応じたライブラリー純度の選択に関するガイドです。研究目的に応じた最適な純度を探すための簡易レファレンスです。
ご注文は、便利なオンラインデザインツールをご利用下さい。以下の各種デザインから選び、フォーマットに記入するだけです。
ワクチン設計、癌治療、バイオアッセイ、細胞療法、遺伝子療法、エピトープマッピングやウイルス性疾患など
ペプチドライブラリーは、弊社独自のPepHTS™ Peptide Libraryにより調製しており、クロスコンタミネーションを防止するために、製品出荷前には厳格な品質管理を行っています。品質管理の詳細は以下をご覧下さい。Total Quality Management System
ペプチドライブラリー製品には以下が含まれています。