基礎研究のみならず、分子診断への使用にも適したNGS用製品
高い純度のNGS用オリゴ
高効率なNGS用ライブラリ作製キット
厳しい品質基準をクリアした製品
NGSは、遺伝子疾患や癌の診断、非侵襲性の出世前診断(NIPT)など、臨床診断分野において広汎的に使用されています。さらに、大量かつ正確な情報が得られることから、プレシジョンメディシンの発展に寄与しています。このため、NGS用の合成オリゴには、通常の合成オリゴに比べ極めて厳しい品質基準が求められています。オリゴヌクレオチドの品質としては、クロスコンタミネーションや量的正確性など、NGS結果に影響を及ぼすさまざまな要素を考慮する必要があります。
GenScriptは、NGSアダプター、マルチプレックスPCRプライマー、ターゲットエンリッチメントプローブを提供することにより、研究者のNGSワークフローを支援しています。弊社の合成オリゴヌクレオチドは、オリゴの種類ごとに厳しく定められた特別なQC基準を設定しています。
価格のお問合せは、見積依頼書をダウンロードして必要事項を記入し、下記メールアドレスまでお送り下さい。24時間以内に対応致します。EMAIL: japanmarket@genscript.com
超低レベルのクロスコンタミネーション
図1:4半期ごとにNGSでアダプターのクロスコンタミネーションをモニタリング
超低レベルのエラー率
図2:分子量(MW)の実測値は6127 Daで理論値と一致していることを確認
高品質を保証
図3:設定最高純度はHPLC測定で95.74%
図1:正確なオリゴ合成定量によるロット間解析
極めて低いN-1/N-X比
図1:HPLC測定でN-1/N-X比が5%未満
安定したビオチン修飾
図2:保存日数および凍結融解回数の増加に伴うビオチン修飾の安定性の変化
図3: 分子量(MW)の実測値は6127 Daで理論値と一致