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i-GONAD法によるゲノム編集動物の作製
i-GONAD法によるゲノム編集動物の作製
大塚正人教授は、東海大学医学部医学科基礎医学系にて研究室を主宰されております。大塚教授の研究グループは、これまでに著名な学術誌に100本を超える論文を発表されており、研究分野を牽引しておられます。
研究テーマは、マウスの遺伝学、生殖工学、モデル動物の作製、および、器官や生殖組織への効率的な遺伝子導入のための新技術の確立です。
本セミナーでは、以下のトピックスについてお話頂きます
- 従来の遺伝子改変マウスの作成方法
- i-GONAD法の紹介
- i-GONAD法の手順
- i-GONAD法の応用
- i-GONAD法の挑戦
![](/gsimages/support/genome-edited-animals-using-i-gonad-webinar-header.jpg)
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GenScriptは、 Broad Institute、ならびにERS GenomicsとCRISPR技術に関する使用許諾契約を締結しております。当社のプラスミドは、CRISPR/Cas9を発現するのに最適なプラットフォームであり、RNAベースのプラットフォームにおける不安定性を低減しております。
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